Product intro
民主主義のDXを目指す商品群
『じっくり話して、しっかり決める』
参加型合意形成プラットフォーム




1アイデアを出す

組織・コミュニティの一人ひとりが、その組織の中でやりたいこと、今関心があること、問題意識を抱えていることなど「アイデア」を短文で自由に投稿します。これらアイデアが、プロジェクトの素になります。
機能
アイデアを青・赤・緑・黄の4種類の色で投稿することが出来ます。アイデアの種類や性質ごとに使い分け、違いを分かりやすく可視化することができます。
アイデアを匿名で投稿することができます。匿名性を担保することで、自由な発言や気軽にコミュニティー参加をすることができます。
アイデアを様々な条件で並べ替えることができます。色・投稿者・採用されたアイデアごとなど、豊富な条件選択により、多くのアイデアをまとめて確認しやすくします。


2プロジェクト作成

案を書くことで、プロジェクトがスタートします。任意のメンバーが、プロジェクトのタイトルや目的に合う案を書くことができます。案を書く際には、わかりやすくリッチテキストで執筆・編集が可能なほか、画像・動画の貼り付けなどにも対応していきます(予定)。
機能
文字の色やフォント、サイズなどを自由自在に変更でき、 プロジェクトを立ち上げる際に、表現力が豊かな案を作成することができます。画像や表なども自由に挿入できます。
プロジェクトの進行順や、作成順などで並べ替えることができます。複数のプロジェクトが同時進行している際に、並べ替え機能を活用することで、目当てのプロジェクトをすぐに見つけることができます。
プロジェクトは、議論中・投票中・終了の3種類の進行状況ごとに緑・赤・灰色で表示されます。現在の進行状況を一目で確認することができます。
3議論する

案を書いたメンバーは「いいね」などを参考に、修正提案の中から必要だと考えたものを案に反映させて、案をアップデートしていくことができます。自由に意見を言いつつも、しっかりと議論をまとめていくために大切なプロセスです。
機能
現在の案の内容をより良くできる部分がないか考え、案の修正を提案するリクエストを行うことができます。チャット感覚で気軽に提案できるため、提案することへのハードルを下げ、より幅広い参画を実現します。
現在の案の内容について、チャットによる議論を行うことができます。案をより良くするための、自由闊達な議論の場となります。
修正提案やチャットのコメント対してにメンバーは「いいね」を付けることができます。どの提案が必要とされているのか、見やすく確認できます。


4案を修正

現在の案の内容をより良くできる部分がないか考え、案の修正を提案するリクエストを行うことができます。この修正提案に対して、メンバーは「いいね」を付けることができるため、どの提案が必要とされているのか、見やすく確認できます。
機能
文字の色やフォント、サイズなどを自由自在に変更でき、表現力が豊かな修正案を作成することができます。
修正提案の中から必要だと考えたものを案に反映させて、案を随時アップデートすることができます。また、メンバーも修正案に反映させた提案を確認することができます。
これまでの議論で修正を繰り返してきた過去の案を全て確認することができます。過去の案と最新の案を比較することで、スムーズに新しい案の修正箇所を確認することができます。案の修正プロセスを公開することで、透明性を確保します。
5投票する

プロジェクトの最後には、投票を行います。公開/秘密投票を選ぶことができたり、専門的な知識がない場合などに、他者に自分の票を委任したりする高度な投票機能を設定しています。投票を経ることで、その組織・コミュニティの中の1人1人の意見を可視化することに繋がります。
機能
液体民主主義という考え方を参考にして、専門的な知識がない場合などに、他者に自分の票を委任する高度な投票機能を搭載しています。
投票の選択肢をオリジナルで作成することができます。賛成/反対だけでない、より柔軟な意向調査を可能にします。
1票を分割して、複数の人に自分の票を委任できる「クアドラティック調査」システムも導入していきます。このシステムを導入したソフトウェアは、Liqlidが日本初となります。


6結果を確認する

最終的に示された案に対して、組織・コミュニティのメンバーがどのように考えていたのか、一覧で確認することができます。結果によっては、継続してプロジェクトを実施して、更に案をよくしていくこともできます。結果は、画面上で確認できるほか、データとして出力可能です。
機能
投票内訳を、数値と円グラフで表示します。色別で表示された円グラフにより、直感的に内訳を確認することができます。
PDF、CSVで結果を出力できるほか、FacebookやTwitter等のSNSで結果を共有することができます。
結果を踏まえて、「再議論」もしくは「プロジェクトの終了」を選択することができます。結果をもとにして再び議論を開始することで、さらなる案のブラッシュアップに繋がります。