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2021/12/13

府中市と弊社プラットフォーム「Liqlid」を活用した事業を協働して実施します

「令和3年度コロナ課題解決型ソーシャルビジネス協働事業」に採択

・はじめに

弊社は、府中市(東京都)が実施する「令和3年度コロナ課題解決型ソーシャルビジネス協働事業」に採択いただきました。弊社が提案した事業「オンラインのプラットフォームで文化・スポーツ施設の適正配置等のあり方をみんなで考えるプロジェクト」の一環として、弊社が独自に開発する、オンラインで参加型合意形成を行うプラットフォーム「Liqlid」を府中市の皆様にご活用いただきます。

・背景

府中市は、建築施設課が担当課となり、文化・スポーツ施設の適正配置等のあり方について、令和6年度を目途に定めていく予定としています。令和2〜3年度は「情報整理期間」として位置づけられ、市民参加の施策として各施設の利用状況の詳細調査(市民・市民以外の利用割合、平日土日祝日や月別の利用割合など)や市政世論調査、”Workshop for Students”などを実施されています。

今回、市民参加の施策の一環として、弊社プラットフォーム「Liqlid」をご活用いただきます。「Liqlid」は、文化・スポーツ施設の適正配置等のあり方について、市民や府中市と縁のある皆様から、アイデアやご意見をいただく役割を果たします。

・目的

既存の取り組みのいずれも意義があるものと認識しておりますが、時間的・場所的な制約などから参加する際にハードルを感じられる住民の皆様がいることも確かです。また、現下のコロナ禍において、オフラインで行われる諸々の取り組みに参加することに抵抗感をお持ちの方もいらっしゃると想定しております。

弊社プラットフォーム「Liqlid」では、これまでの取り組みに参加が難しかった皆様や、これまでの取り組みに参加されて来なかった皆様などにもご参加いただきながら、府中市での豊かな暮らしに欠かせない「文化スポーツ施設」のこれからについて、みんなで考える場として運営して参ります。

・概要

項目説明
実施する事業の名称「オンラインのプラットフォームで文化・スポーツ施設の適正配置等のあり方をみんなで考えるプロジェクト」
採択された事業の名称令和3年度コロナ課題解決型ソーシャルビジネス協働事業(所管:府中市・協働推進課)
実施自治体・所管課府中市(東京都)・建築施設課
採択日令和3年11月16日
事業実施期間令和3年度内(〜令和4年3月31日)を予定
参考リンク

コロナ課題解決型ソーシャルビジネスの府中市との協働事業に最大200万円を助成します - 府中市ホームページ(*外部リンク)

【採択事業決定】コロナ課題解決型ソーシャルビジネス協働事業助成金(第一弾) - 府中市ホームページ(*外部リンク)

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