2021/09/20
WIRED Vol.42『NEW COMMONS コモンズと合意形成の未来』で弊社が紹介されています
1993年に米国で創刊され、、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディアの1つである『WIRED』の日本版である雑誌『WIRED』の最新号 Vol.42「NEW COMMONS コモンズと合意形成の未来」において、弊社を取り上げていただきました。
コーナー「DESIGNING A DECISION MAKING PROCESSー民意を反映するための6つのアイデア」では、日本版『WIRED』編集部が注目するアプローチとして、民主主義にまつわる複数のアイデアが提示されています。それらのアイデアの1つに「液体民主主義」があり、弊社Liquitousが「(液体民主主義の)模索を進める」企業として紹介されています。
弊社が現在開発する、オンラインの参加型合意形成プラットフォーム"Liqlid"は、液体民主主義という発想も参考にしつつ開発を行なっています。
現在、弊社は「民主主義のDX」をミッションとしています。
私たちLiquitousは、液体民主主義など、テクノロジーによって可能となった様々なアイデアを実装したプラットフォームの開発、そしてプラットフォーム実装による「二回路制デモクラシー」と、人々が集い、熟議を行う「オープンパブリクス」の実現に取り組んでいます。そして、これらを通して、人々の意識も含めた民主主義の変革によって、「あたらしい公共」を具現化することが、民主主義のDXです。
弊社は引き続き、オンラインの参加型合意形成プラットフォーム“Liqlid”の社会実装による、「民主主義のDX」に取り組んで参ります。
掲載情報
掲載誌 | WIRED Vol.42「NEW COMMONS コモンズと合意形成の未来」 |
発売年月日 | 2021年9月16日 |
発行者 | プレジデント社 |
掲載見出し | DESIGNING A DECISION MAKING PROCESSー民意を反映するための6つのアイデア |
掲載ページ | P.37 |
参考リンク | https://wired.jp/magazine/vol_42/(*外部リンク) |